冷凍睡眠で未来へ旅立つ主人公が織りなすSFの傑作。タイムトラベルというSF定番のテーマを扱いながらも、人間ドラマが深く描かれています。

kioさん （40代・男性）

レイ・ブラッドベリの火星年代記はどうでしょう。複数の短編小説で構成された長編小説となっているので読みやすいと思います。新板には序文と短編が2つ追加されるので旧版を読んだ人でも違いを楽しみながら読むことができます。

ここあんこうさん （40代・男性）

星新一に出会うまで、私は本を読むのが苦手でした。たまたま星新一のショートショート（超短編小説：1ページから数ページで完結）に出会い、本を読むのが楽しくなりました。星新一作品の中でも、SFなら「きまぐれロボット」がおすすめです。内容に触れるとネタバレになるので、記載しませんが、ドキッとする内容になっています。

げすとさん （40代・男性）

小学生の頃、教科書に載っていて面白いと思った最初のSF。ショートショートとなのでとっつきやすくSFに興味ｗもつにはうってつけの１冊だと思います。

YAAKUさん （40代・男性）

『夏への扉』は、ロバート・A・ハインラインの名作で、タイムトラベルをテーマにした魅力的なストーリーです。主人公は、未来に夢を託し、過去の愛を取り戻そうと奮闘します。人間の感情や倫理に深く切り込む内容が特徴で、SFとしての楽しさだけでなく、愛や自由の価値についても考えさせられます。独特のユーモアと人間味あふれるキャラクターが魅力で、時を超えた感動を与えてくれる一冊です。

あねるよんさん （40代・男性）