毛深い、毛が濃い男性に！メンズの脱毛・除毛クリームのおすすめ教えてください

体毛を見られるのが嫌で、プールや温泉に行こうというノリにあまりついて行けない…。

体毛のせいで、人生を楽しむチャンスを潰している気がする…。

正直、毛に無頓着でいられる男性ばかりではないですよね。 でも脱毛サロンに通うほど、お金も時間もかけたくない。

そんな人に選ばれる方法が「除毛クリーム」です。

ただ、お店の売り場で買っていると、知り合いに見られてしまうリスクもありますね。 バレないように毛を無くしたいのに、そんな現場を見られてしまっては意味がない。

となると、除毛クリームはネットで買ってしまうのが一番です。

今回は、除毛クリーム選びを失敗しないための基準と、おすすめの除毛クリームを絞り込んだので、参考にしてみてください。

おすすめ除毛クリーム

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楽天ランキング（除毛クリーム部門）1位！最短5分の簡単スピード除毛
https://mens-null.com/

除毛クリームを選ぶポイント

除毛クリームは、今ある毛を“一時的に取り除く”ためのアイテムです。

つまり毛が薄くなることや、毛の成長を抑える抑毛効果の期待はできません。

一方で、脱毛器の照射時のような痛みや、金銭的、時間的コストはあまりかかりません。

つまり除毛クリームには「痛くない」ことに加え、「安く、早く」ムダ毛処理できるというコストパフォーマンスの高さが強みになってきます。

そんな除毛クリームの選び方のポイントはもちろん「コストパフォーマンス」 そして「ニオイ」「肌荒れのリスク」の3つをチェックすることです。

コストパフォーマンスが高いか

除毛クリームは、脱毛サロンに通うお金や時間に余裕のない方、また「とにかく明日のプールのために今毛をなくせればOK」といった、一旦目の前の予定をクリアできればいいという想いをお持ちの方におすすめのムダ毛処理方法です。

そのため、まずは「低コスト」にこだわって商品を見ていきましょう。

ニオイがきつくないか

除毛クリームは無臭ではなく、鼻を突くようなニオイを伴っていることが基本です。

なので、なるべくニオイがきつくないものを選びたいですね。

ただ、もし「ニオイがきついけど安いし除毛効果が高い」ということであれば、ティッシュを鼻に詰めて耐え忍ぶのが一番です。ニオイは我慢ポイントかもしれません。

肌が荒れたというコメントが少ないもの

もし除毛クリームの効果が高くても、肌が荒れてしまっては元も子もありません。

そこで、Amazon、楽天、＠コスメなどの口コミに目を通しておきましょう。

もし口コミの中に「肌が荒れた」という類いのコメントが多ければ、その除毛クリームには少し注意した方がいいかもしれません。

当然ですが個人差があるので、絶対に肌が荒れないといった話はできないのですが、肌が弱いと自覚のある方は、なるべく肌が荒れたというコメントが少ない除毛クリームを選んで、肌荒れの確率を下げるようにしましょう。

除毛クリームを使う時に注意すべきポイント

いざ除毛クリームを使う時に注意しておきたいポイントを2つご紹介します。

顔やデリケートゾーンに使っても大丈夫か

非常にたくさんの方が、除毛クリームを顔やデリケートゾーン（VIO※）に使いたいと考えます。

この2か所の毛は、日常的に邪魔だなと感じることが特に多いので気持ちは分かります。

しかしどちらの肌も非常に弱く、傷つきやすくなっています。

クリームをつけてすぐにヒリヒリと痛み始めたり、赤い炎症ができてしまう恐れもあります。

特に顔は一日中人目につく部位なので、安易なチャレンジは控えた方が無難です。

VIOの除毛をしたい場合は、VIOにも使用可能なブラジリアンワックスを使ってみてください。

デリケートゾーンをV・I・Oの３つに分けた時の総称。

Vラインはフロントの三角部分、Iラインはそこからお尻の穴の手前までの部分、Oラインはお尻の穴の周りの部分を指します。

1本では足りない可能性もある

全身に使いたい場合は、ひょっとすると除毛クリーム1本では処理しきれない可能性があります。

下半身全体（VIO除く）を処理する程度なら大丈夫ですが、毛量が多い男性の場合、塗り切れないという声もチラホラあります。

自分の毛の濃さと毛量を考慮して、複数本買うことも視野に入れておいた方がいいですね。

おすすめの除毛クリーム

これらの選び方を踏まえて、おすすめの除毛クリームをピックアップしました。

今一番おすすめなのが「NULL　薬用リムーバークリーム（医薬部外品）」です。

値段が1本3,036円（税込）と高めなのですが、総合的に見ると納得の値段です。

ニオイへの配慮がされており、鼻にティッシュを詰めて耐え忍ぶ必要がありません。

実績としても累計30万本突破しており、多くの方の支持を獲得しているのも安心感があります。

【レビュー】使い方を解説します

使用の手順を解説していきます。

まずは除毛したい部位の皮脂や汚れをあらかじめ落として清潔にしておきます。

塗れている場合はよく拭き取っておきましょう。

準備が整ったら、毛がしっかりと覆われるくらいまで塗り広げていきます。

ここでもったいぶってしまうと、綺麗に除毛しきれない可能性も出てくるので、出し惜しみはしないようにしましょう。

ところで除毛クリームのデメリットである“ニオイ”についてですが、NULLの薬用リムーバークリームはグリーンフローラルの香りを謳っている通り、最初は甘い香りが漂います。

とはいえ途中からはパーマ液のようなニオイを感じるようになりました。

苦手な人もいるかもしれませんが、ニオイの強さでいうと弱めで、私たちはそれほど気になりませんでした。

塗り終わったら5～10分間放置し、水かぬるま湯で洗い流します。

これで完了です。とても簡単で、時間もかかりませんでした。

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他の脱毛・除毛方法とコストやリスクを比較

念のため他のムダ毛処理方法と比べて、除毛クリームを客観的におすすめできるかどうかを整理しておきます。

除毛クリームのコストとリスク

除毛クリームは基本的にデリケートな部位への使用はできません。

そのためヒゲやVIOについては、カミソリでの処理や脱毛サロンへ通う必要が出てきます。

【コスト】
• 1本1,000～6,000円程度。
【リスク】
• 肌荒れの可能性がある。

脱毛サロンのコストとリスク

脱毛サロンやクリニックは、照射直後に毛が薄くなるものではありません。

また照射のためには自身でカミソリ処理をしてから臨まなければならないので、時間が多く取られることになります。

【コスト】
• 全身を複数回照射する場合、数十万円単位が必要なことが多い。
• 自己処理、サロンへ通う時間、照射時間など。
【リスク】
• 痛い。人によっては痛すぎて照射を控えるということも。
• 肌が荒れたという方もいる。照射力が強いとそれだけリスクも高くなる。

カミソリ処理のコストとリスク

部位に応じて、I字、T字のカミソリを使い分けます。

電動のカミソリは肌を傷つけるリスクは少ないですが、仕上がりがザラザラしてしまったり、当然ですが電池のランニングコストが必要になります。

【コスト】
• カミソリ代（替刃付き1000円前後）
• 電動シェーバー（3,000～30,000円）
• 替刃の購入費（1,000～4,000円）
• 電池代（数百円）
【リスク】
• 肌を傷つけてしまう可能性がある。
• 剃り残しの可能性がある。
• 剃った後の肌触りが悪い。
• すぐに生えてくる。

家庭用脱毛器のコストとリスク

家庭用脱毛器は、サロンに通うよりも大幅に安く、気のすむまで照射できるというメリットがあります。

自分以外の誰にも体を見られることがないので、体にコンプレックスがある方におすすめです。

ただ照射力は弱めで、カートリッジの交換などでランニングコストが高くなっていく可能性もあります。

【コスト】
• 5万円前後。
• 電気代やカートリッジ交換代。
【リスク】
• 照射力が弱い。
• 手が届かない部位への照射は難しい
• 全身に照射する場合、単純に疲れる

「安く・早く」毛を無くしたいなら除毛クリームで決まり

除毛クリームは、何より他の除毛・脱毛法のように毛を剃る必要がなく、所要時間が短くて済むのがいいですね。

とにかく「安く・早く」毛を取り除きたい方。
短期間でいいから毛をなくしたいと思っている方は、ぜひ今回ご紹介した方法で、自分に合った除毛クリームを見つけて、使ってみてください。

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