最終更新日:2021年02月25日
ダイエットや健康管理の必需品ともいえる体重計、特にスマホへ計測データを自動転送してくれるタイプが人気です。ダイエット成功のコツは体重をはじめとしたコンディションを日々計測すること、そしてデータとして記録していくこと。意外と難しい記録の習慣化を手助けしてくれる便利なアイテムですよね。
yuki
お買い物中毒ライター
体重を気にし始めると、ダイエットグッズやヘルスケアアイテムもどんどん欲しくなりますよね。測定をきっかけに運動を始める方も多いと思うので、体重計の価格はトータルの予算を考えて少し押さえたい所。10,000円以下でスマホ自動転送機能がついていて、測定項目が多めというかなりコスパ高めのものをご紹介します!
最後にも触れますが、買ったその日から使えるように充電方法(乾電池不要etc)の確認は購入前にしっかりしておくことをおすすめします。
定番はやっぱりタニタとオムロンの体重計です。計測できる項目が多いのと、連携できるスマホアプリの充実度がとても高い!「誰が乗ったか」も判別してくれるので、2人以上で使う場合は特におすすめです。
デザイン面でいえば、個人的にタニタの方がコンパクトでスタイリッシュ。お部屋に置いてても悪目立ちしません!立てかけ収納OKとあるのも、収納がしやすくて有難いですね。(未対応の物は立てておくと、データリセットなどの故障に繋がることも)
オムロンの魅力はスマホアプリが見やすいデザインになっていること。あとは6歳から測定可能な「子どもアルゴリズム」が内蔵されているので、小さいお子さんの肥満防止などの健康管理にも便利。
EASEHOLDは乗るだけで計測&自動転送が完了!そして赤ちゃんの測定にも対応しているのが特徴です。以下は5000円以下と一気に価格が安くなりますが、測定項目やスマホ連動などの機能はしっかりついています。安い分、王道メーカーに劣る項目はチラホラあります。「体重を測りたい」「スマホに記録したい」という2点以外にもこだわりがある方は、詳細までしっかりチェックしてくださいね。
特に確認しておきたいのは充電方法。この予算感だとタニタやオムロンなど王道メーカーも含め乾電池式が多く、大体はお試用の4本が付属されてます。※たまに見かける「AAAバッテリ」ってなんだと思ったら、これも単四電池のことでした
あとは電池不要でUSB充電のものもあったり。体重計は毎日使う物ですし、内容によっては充電が面倒になるので要チェックです。
オムロンだから安心できるしPCで管理出来るなら健康管理もしっかりできますね まいにちかんりすればふとることもないかも?
これが凄く良いです。お馴染みのタニタ製なので品質も精度もいい感じ。bluetoothでスマホと連携できるから体重管理がしやすいです。
タニタのBluetooth対応体重計です。色んなデータが収集出来ます。
パナソニックスマートアプリで体組成計にタッチするだけでデータ管理できます。
タニタに惹かれましたが、医療分野で使われる体組成計と同じ精度で測定できる商品そのものも優れものです。
yuki
お買い物中毒ライター
リボ地獄経験ありの浪費家です。煩悩(=物欲)を減らすために、スポーツやアウトドアもやるようになりました。笑 #MM6 #unico #ADDICTION