最終更新日:2020年12月24日
我が家には推定200個以上の観葉植物があります。旦那さんが無類の植物好きで、自分の植物コレクションのために庭付きのマンションに引っ越したほど。そんな植物ラバーな旦那さんを持っているので、自然と私まで植物好き&詳しくなりました。
植物が家の中にあると、気分がリラックスするし目も休まるし良いことばかり。そこで今回は、初心者でも育てやすく室内でもOKな観葉植物を5つご紹介していきます。
kana
ファッション・コスメ・犬好きライター
今回ピックアップした植物たちは、どれも植物初心者さんでも育てやすいものばかり。水やりの頻度も少なく、室内でも十分に育つものを選びました。植物は基本的に明るい場所を好むので、窓辺やレースカーテン越しに置いておくのがおすすめです。
(上)初心者さんでも育てやすい観葉植物の代表的存在といえるパキラ。存在感があるので、1つでもグリーンの良さを感じることができます。日本の気候にも適した植物で、室内でも十分に育てることが可能です。水やりは10日に1回程度でOK。ハリのある健康的な葉っぱをキープするためにも、霧吹きなどで葉に水を与えてあげるのもおすすめです。
(下)マイナスイオンを発生させて、空気清浄機の代わりにもなってくれるとして人気のサンスベリア。育てやすい植物としても有名なので、カフェやオフィスなどにもよく置かれています。日の光が届かないところでも育ちはしますが、葉っぱが細くなったり色が悪くなったりすることがあるので適度に日光浴させてあげるのがおすすめです。
(上)見た目のインパクトとスタイリッシュさが圧倒的なドラセナ。これが家に1つあるだけでオシャレさがぐっと高まります。直射日光が苦手な植物なので、レースカーテン越しの窓辺などに置いておくのがおすすめです。水やりの頻度は少なめでOK。土が乾いたらたっぷりと水を与えるのがポイントです。
(下)コロンとして可愛らしい丸い葉っぱに対し、枝の曲がりがモダンで大人なバランスが素敵なフィカス。ゴムの木とも呼ばれている観葉植物で、こちらも人気が高い種類です。耐陰性があるので室内でもしっかりと育ってくれますが、日光を好むので適度に日の当たる場所に置いておくのがおすすめです。
(下)半日陰でもしっかりと育ってくれる植物といえばシェフレラも忘れてはいけません。たくさんの葉をつけるので存在感ばっちり。デスクやチェストの上に置いて部屋のワンポイントにしたいですね。水やりは1週間に1~2回程度。どの植物においても言えることですが、夏は多めに冬は少なめがポイントです。
かなり丈夫なので育てやすい。しかも空気をきれいにしてくれる。 サンスベリアはオススメ。品種等によって葉の巻き方や色合いの違いもあるので、楽しめる。
見た目がかわいいシ大きさもちょうどいいから
緑のノッポのサボテンくん。じっと見ていると、どことなく人のようにも見えてきて。。。話しかけたら答えてくれるかも!
テーブルサイズでかわいらしいです インテリアにも良いです
テーブルサイズの観葉植物、こちらがおしゃれだと思います。
kana
ファッション・コスメ・犬好きライター
元アパレル店員のWebライターです。