最終更新日:2021年04月09日
ドラム式洗濯機の選び方、難しすぎません!?最終的には「縦型でよくね?」と弱腰になるくらい悩んだ私の体験談と、おすすめドラム式洗濯機を紹介します。ドラム式選びの何が難しいのか、また電気量販店のスタッフさんに教えてもらった比較のコツをメモしときますね!
yuki
お買い物中毒ライター
<ドラム式を買うべき人>
・毎日など頻繁に乾燥機能を使いたい
・水道料金を抑えたい
・家電もデザイン重視
ドラム式洗濯機を買う時に準備したい予算は19~30万かな、と最終的に実感しました。この価格の開きは「電気代・水道代の節約機能」「洗濯時間の短さ」「一度に洗える量」この3点でめちゃめちゃ変わります。言い方を変えれば、この3点でどこまで妥協できるかが予算を抑えるポイントにも直結してます。とはいえ、どれかを妥協するならドラム式の強みが薄れ、正直”じゃあ縦型でいいのではないか”という選択肢が出てくるわけです。そういう意味では23万以上のドラム式洗濯機がスペック面で妥協が必要なく、またドラム式にしたメリットを存分に堪能できるものが多い印象。もちろん型落ちでよければそこから数万安くなります。 あとはサイズ!私が購入したドラム式は背が高く、蛇口の位置があと少しずれてたらアウトでした。賃貸物件の方は蛇口の高さまで計測してから探しましょう…!
では、お話した内容を踏まえておすすめのドラム式を紹介していきますね。
(上)実際に買ったドラム式洗濯機はコレです。ハーフミラーデザインが好みだったのもありますが、値段に対して一回の洗濯量、水道料、電気代もろもろのパフォーマンスが高かったのが理由。本当に欲しかったものは30万越えで予算オーバーだったのですが、30万以下の価格クラスでスペックがよかったのがこれという印象です。AI搭載だったりスマホアプリ連動だったりスマートホーム好きにはたまらん機能も充実してますが、それは活かせてません。笑 たまに女性の声で喋りだすのが最初は嫌だったものの、最近は愛着湧いてきました。1~2人暮らしでも使いやすいモデルです!
(下)実はデザインが一番好みだったのはCuble。↑といい、扉側がフラットなデザインが好きなんです。笑 実際に購入したSHARPと価格帯も似ています。ただ、SHARPのスペックの方が希望の条件に近かったのであちらを選びました。比較で差が出るのは一度に洗濯・乾燥できる量、また洗濯にかかる時間、省エネ力などですね。2人暮らしで使うには少し力不足な感じが否めないですが1人暮らし用に買うのにはよかったかも。ひとつグレードを下げると結構安いです。あと、やっぱ可愛い。
(上)「ザブーン」と聞くと馴染みがあるのでは?洗浄力の高さで人気の高いドラム式洗濯機です。立ち仕事や外回りで靴周りの汚れが多い方、消臭に気を使ってる方はおすすめですね。Cubleより断然スペックいいです。(Cubleを買いたかったのでついつい比較していた…><)
(下)日立といえば「風アイロン」と「ヒートリサイクル式(乾燥方法)」が特徴のドラム式。風アイロンは名前の通り風の力でシワをのばす機能、ヒートリサイクル式は人気のヒートポンプ式と同等の省エネ機能。お隣にいたスーツの男性は「毎日シャツだから風アイロンいいなあ~」と言ってました。そういうライフスタイル込で比較するのも大事かも?
(下)PANASONICのこちらのドラム式も結構迷ったんです!デザインでは惹かれなかったものの、スタッフさんから衛生面でイチオシと説明され、水回りの家電だと重要なポイントなのでずっと候補にいました。温水洗浄対応なので洗浄力もなかなか期待できる…!「デザインが~」といったものの、さっき触れたように私は真四角が好きなだけで(笑)スタンダードなドラム式のデザインです。大人インテリアな洗面所にはぴったりの外見ですよ。
頑固な泥汚れもしっかり落としてくれますが、省エネ節水効果もあります。操作も簡単で家事初心者にも優しいです
部屋干しも楽々洗濯ができ、タイマー一つで様々な汚れを落せます。
省エネ節水機能付きのドラム式洗濯機です。簡単操作の斜めドラム式で初心者におすすめいたします。
シンプル操作なので使い方簡単。温水洗浄機能が付いているから、頑固な汚れもスッキリ落ちて満足度抜群。手頃な価格で人気のある普及モデルですよ。
3.5kgの割にはスペースを取らない設計です。シンプル操作で簡単ですよ。
yuki
お買い物中毒ライター
リボ地獄経験ありの浪費家です。煩悩(=物欲)を減らすために、スポーツやアウトドアもやるようになりました。笑 #MM6 #unico #ADDICTION