必要以上にハイスペックで高額なパソコンを買わされるなんてもうイヤ!自分に合った丁度いいパソコンが見つかる簡単ガイド

Gポイント会員ならポイントがたまる

本特集は終了いたしました。
NEC
Dell
富士通
Dynabook
NEC
富士通
Dynabook
目的別

このスペックが丁度いい!あなたにぴったりのおすすめノートパソコン

パソコンを買うとき、よく分からないから値段が高いのを買っておけば安心!という観点で選ぶのももちろん間違いではありませんが、パソコンはとても高価なものなので、できれば必要以上にスペックが高いものではなく、自分に合ったパソコンを選びたいもの。
そこで「かんたんパソコンガイド」では、主な利用目的別におすすめのノートパソコンをセレクトしました。
かんたんに自分にぴったりのパソコンが探せます!
おすすめ

インターネット・文書作成に最適!

推奨スペック
推奨スペック

CPU

Core i3/Ryzen 3以下

Core i7/Ryzen 7は負荷の高いゲームや動画編集のためのものなので、はっきり言って必要ありません。Core i5/Ryzen 5でもハイスペックなのでCore i3/Ryzen 3以下で十分です。

メモリ

4GB

ネット閲覧、文書作成のみのご利用であれば4GBで十分です。Windows10を快適に動作させるメモリ容量が32bit版は2GB、64bit版は4GBなので、それより少ないのは避けましょう。

ストレージ

HDD、SSD

SSDはPCの起動やアプリケーションの起動の速度が大きく向上しますが、いろいろなアプリを利用するわけでなければ、それほど大きなメリットにはなりません。
おすすめ

動画視聴に最適!

推奨スペック
推奨スペック

CPU

Core i3/Ryzen 3~Core i5/Ryzen 5程度

Core i3/Ryzen 3でも動画視聴やインターネット、文書作成など基本的なことはスムーズにできます。Core i5/Ryzen 5なら動画視聴しながら負荷のかかるソフトを実行してもスムーズに動くので、余裕があったら検討してみるのも良さそうです。

メモリ

8GB

動画を見たりやインターネットで調べ物をしながら文書作成などいろいろな作業を並行しようとすると、4GBだと力不足に感じることが出てきます。16GBはオーバースペックすぎるので、8GBが理想です。

ストレージ

HDD、SSD

動画視聴をしない方向け同様、HDDとSSDどちらも選択肢として考えられます。いろいろなアプリを利用する、保存領域が少なくてもいい、多少高価でもいいという場合はSSD、そうでないならHDDが良さそうです。なおSSD単独のストレージにする場合は、最低でも240GBは欲しいところ。
おすすめ

動画編集・動画配信に最適!

推奨スペック
推奨スペック

CPU

Core i7/Ryzen 7以上

動画編集は非常にパソコンに負荷の高い作業になるので、CPUはCore i7/Ryzen 7以上にしたいところ。それ以下にしてしまうと、動作が重くなり作業が進まなくなることが増えるでしょう。4K動画の場合はCore i9/Ryzen 9欲しいところ。

メモリ

16GB以上

簡単な動画編集なら8GBでも対応できますが、有料動画編集ソフトによる高度な動画編集を行なったり、動画が長時間になる場合であれば16GBが最適。4K以上の超高画質動画であれば32GB、もしくはそれ以上あると良さそうです。

ストレージ

SSD+HDD

動画編集にはデータの読み書きが高速なSSDが必須ですが、SSDは容量が少なく動画のような大きなデータの保存は不向き。そのため動画編集はSSDで行い動画の保存をHDDにするといった、いいとこ取りができるSSD+HDDの両方搭載が最適な構成と言えます。

グラフィックボード(ビデオカード)

GTX1060~/GTX1650~

色々なエフェクト(効果)をかけたり高画質の動画編集をするなら、グラフィックボード(ビデオカード)があったほうがいいでしょう。10分程度のシンプルな動画編集なら、なくてもあまり問題はなさそうです。
なお多くの動画編集ソフトは動作確認や最適化をNVIDIAのGPUで行っているので「GeForce(GTX~)」が無難です。

もっとぴったり!自分に合ったパソコンを選ぶならココもチェック